茨城 処理汚染水 海洋放出 茨城県の漁業関係者、憤りとあきらめ「東電の説明一度もない」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/97947
>大井川和彦知事は十三日、内閣府の松永明・福島原子力事故処理調整総括官とオンラインで会談し、「決定は受け止めるが、漁業関係者が納得するよう政府の努力をお願いしたい」と求めた。
(中略)
>北茨城市の豊田稔市長は十三日、(中略)県市長会と県町村会が昨年九月に梶山弘志経産相(衆院茨城4区)に新たな風評被害対策などを求めて提出した要望書を踏まえ、「要望をしっかりやってもらうという条件付きの賛成だ」と述べた。

原発処理水の説明資料修正へ 「ゆるキャラ化」で批判―復興庁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041401035&;g=eco
>復興庁の角野然生統括官は14日の参院資源エネルギー調査会で、(中略)放射性物質トリチウムを「ゆるキャラ化」した表現があるとの批判が出ていることを受け、修正を検討する考えを示した。
(中略)
>角野統括官は「幅広い国民が関心を持ち、正しい情報を知ってもらうため、イラストを用いた」と釈明した上で、「適切に見直しをすることが大変重要」と述べた。
>作成費用が数百万円であることも明らかにした。

1人のOBが「トリチウム水を飲んでむしろ健康になって応援」を実行すれば、幅広い国民が関心を持ち、正しい情報を知ることができると思いますお
論より証拠と言いますお、
「漁業者にとって死活問題」という声が大きい中で、それでもやはり原子力国民はどこまでも人をバカにせずにはいられないと見えますお
( ^ω^)

論(ろん)より証拠(しょうこ) の解説
>あれこれ論じるよりも証拠を示すことで物事は明らかになるということ。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。