「原子力事業の存続に危機感」 柏崎刈羽原発問題で東電社長(共同通信)
https://this.kiji.is/754927336811773952?c=39546741839462401
>東京電力の小早川智明社長は14日、新潟県議会に参考人として出席し、東電柏崎刈羽原発(同県)の核物質防護不備など一連の問題をめぐり「大変重く受け止めている。原子力事業を存続できるか大きな危機感を持っている」と言及した。

そんなことでは貧乏人になめられてしまいますお
ここはやはりよみがえる勝〇会長に「黙れ貧乏人」「国がやめていいと言えばすぐにでもやめる」と一喝させるべきではないですかお
( ^ω^)

「国がやめていいと言えば、原発などすぐやめる」──後に社長となる東電幹部が漏らした本音
電力会社の原発部門が抱く疎外感や被害者意識の理由(3月27日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/business/articles/2021032500014.html
> 1990年代、筆者は東電の企画部長だった勝俣恒久氏(後の社長、会長)に、「原発の事故やトラブルをなぜ隠そうとするのか。迅速に正しく公表する姿勢がなければ、国民の理解は得られない」と問うたことがある。
>勝俣氏の答えは意外なものだった。
>「本心を言えば、原発はやりたくてやっているわけではないですよ。国がやらなくてもいいと言ってくれたら、すぐにでもやめます」。

おまけ

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。
(中略)
>数十年の歳月をかけてでも電力会社が原発に執着するのは、順調に運転している限りは「金のなる木」だったから。

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/5 「撤退」唱える共同研究('13.2.7 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130207ddm002040044000c.html
> 8月15日、山地教授は出版元の編集主幹から「どうにもなりません」と連載中止の連絡を受けた。編集主幹の上司が取材に答えた。
>「電力業界から『(購読や広告出稿によって)この雑誌に金を出しているのに何だ。この記事はおかしいじゃないか』と批判が出た。頭にきたが仕方がなかった」
>同じころ、経済産業省OBの一人はある電力会社の首脳が「あいつら(山地、鈴木両氏)はもう原子力の、電力の世界から全部消す」と話しているのを聞いた。OBは「研究をやめさせるから『消す』のはやめてくれ、と裏で走り回った」と言う。