六ヶ所村 日本原燃低レベル埋設センターで作業員が大けが
04月03日 10時45分 nhk 青森
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20210403/6080012021.html

1日午後、六ヶ所村にある日本原燃の関連施設で、協力会社の男性作業員が大型車両の荷台から転落して手首を骨折する全治4か月の大けがをしました。

警察や日本原燃によりますと、1日午後2時すぎ、六ヶ所村の再処理事業所に隣接する低レベル放射性廃棄物埋設センターの敷地内で、
協力会社の47歳の男性作業員がコンクリートポンプ車の荷台で車両の洗浄をしていたところ、足をすべらせ、およそ1メートル下の地面に転落しました。

この事故で男性は、左手首を骨折する全治4か月の大けがをしました。

六ヶ所村にある再処理事業所など日本原燃の関連施設では、昨年度1年間に作業員がけがをする事故が12件起きています。

日本原燃は「今後、労働災害を発生させないために安全最優先を再徹底していきます」とコメントしてます。


どうせなら

六ヶ所 !