東通原発見通し提示 東電「年度末までに」(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/462641
>東京電力ホールディングス青森事業本部長の宗一誠常務執行役が13日、年始あいさつのため、青森県東通村役場に越善靖夫村長を訪ねた。
>宗常務は、建設が中断している同村の東通原発について、今後の見通しを「年度末までに示したい」と説明した。

茨城 無作為抽出なのに…選ばれていない原子力機構職員、代理出席 原発問題話す東海村の村民会議で(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79762
>東海村は、東海第二で再稼働に向けた事故対策工事が進む中、村民の関心を高めようと、構想日本の協力のもと、原発をテーマに計5回の会議を企画。
>参加者として住民基本台帳から村民1000人を無作為抽出し、昨年12月の第1回には、うち18人が出席した。
(中略)
>村によると、代理出席した原子力機構の男性職員は昨年9月、妻に無作為抽出の通知が届いた際、電話で妻に代わって出席を希望。
>村は構想日本と協議し、男性が会議に強い関心を示したことから、代理出席を認めた。
(中略)
>再稼働の賛否を明らかにしなかったが「(原発を誘致した自治体に国が出す)電源立地交付金が、村予算の中でどの程度占めているのか」と質問し、第2回以降の議論のテーマになった。
(中略)
>会議を傍聴した筑波大の佐藤嘉幸准教授(社会哲学)は「(中略)村の縮図を再現するという無作為抽出の意図に反する。『関心が高い』として推進派の人が来ることになりかねず、そこで代理出席を認めるのは問題だ」と批判した。

もうケチがついてしまいましたかお
( ^ω^)

茨城 <原発つかむ民意 東海村版「自分ごと化会議」を前に>(下)村長の狙い 行政主導に警戒感も('20.12.10 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/73500
>「参加者が、平等に安心して意見を言い合える場があるのは今までにないこと。原子力という話しづらかったテーマで、やる価値はある」
>東海村の山田修村長は本紙のインタビューに応じ、十九日にスタートする「自分ごと化会議」の意義を強調した。
(中略)
>再稼働に反対する阿部功志村議は会議にくぎを刺す。
>「原発に関する村の経済や国のエネルギー政策が話題になると、推進派の論理になりやすい。意見が偏らないように運営してほしい」

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485