神恵内村長「概要調査前に住民投票」 核ごみ住民報告会(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/469687/
>最終処分場選定に向けた文献調査について、国からの実施申し入れの受諾を表明した後志管内神恵内村は11日、住民への報告会を開き、高橋昌幸村長は次の段階の概要調査に進む場合は住民投票を行う意向を表明した。
(中略)
>高橋村長は、出席者から「次の段階に進む時もまた1カ月ぐらいで、議員の8割が賛成だから村民の8割も賛成だと進めるのか」と問われ、「概要調査に行くのはさらに重い判断。住民投票ぐらいやらなきゃならない」と明言した。

道内政党 評価割れる 核ごみ調査 自民歓迎、公明否定的(10月10日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/469280/
>自民党道連の田中芳憲政調会長は、片岡春雄・寿都町長と高橋昌幸・神恵内村長について「勇気ある英断をした」と評価。
>鈴木直道知事が核のごみを「受け入れ難い」とする道条例を根拠に、両町村に慎重な対応を求めていることに対しては「自治権に関わる。知事は冷静に議論できる環境をつくるべきだ」と述べた。