九電出力制御予定なし！

以下、さぼって過去のスレからコピペ！

◆令和二年１月、九州電力の再エネ出力制御、実績(速報値)
・1日、2日、4日 、5日、9日の合計５日
・最大は元日の143万kW、東海原発(16.6万kW)の8.6基分
・各日実績最大(1時間単位)は、2日120万kW、4日83万kW、5日51万kW、9日33万kW

◆九電の状況
・原発：4基稼働中　鹿児島、川内原発２基　佐賀、玄海原発２基
・原発の出力制御：なし
・再エネ：九州電力管轄、1年で60万kW(毎月5万kW)以上増加

◇出力制御対策案は？
・原発の停止や出力制御
・蓄電、（海水）揚水最大量を500%up
・風力を今後10年で200GWを設置
　　100GW(原発100基分)を接続済み
　　60GWの平均発電30GWの最低発電を目指ざす

■海外の再エネ
・中国　風力発電185GW　揚水発電３０GW（２０２５年に１００GW目標）、海水揚水が主流
・アメリカ　風力発電９４GW、一部の州は太陽光＋蓄電価格が買電以下　
・ドイツ　太陽光発電システム+蓄電池　のコストが2018年末に電力料金を下回る、EU全体に拡大が予想される

■世界の風力発電能力 国別ランキング・推移
GLOBAL NOTE、2019年6月17日
https://www.globalnote.jp/post-3244.html
■再エネ先進国は、蓄電池導入コストが電力料金を下回る「蓄電池パリティ」へ
ソーラージャーナル、2020.1.14
https://solarjournal.jp/solarpower/33165/
■中国(china)の出力制御の切り札「揚水発電」が3000万kW(原発30基分,九電需要の２倍)に！
2019-10-29：国家能源局(china)
http://www.nea.gov.cn/2019-10/29/c_138511525.htm