社説 あすへのとびら 福島原発を行く 再び首をもたげる過信(信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20191215/KP191214ETI090002000.php
>事故の経緯や現状を伝える東電の施設がある。展示資料や社員は「反省と教訓」を繰り返し説く。
(中略)
>施設内のビデオは、こうした「反省と教訓」の上に「比類なき安全を創造し続ける原子力事業者になる」と強調していた。言い換えれば、技術や意識を高めて原発を再び動かしていく―との宣言だ。
(中略)
>反省すべきも想定の甘さではない。何もかも想定し、制御できるという過信だろう。震災も「想定外」を一つ減らしたに過ぎない。
(中略)
>再び原発が暴走すれば、すべてが「人災」だ。反省せず、教訓も生かさぬ政治を容認している私たちが「根本原因」なのだから。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

連中は「何もかも想定し、制御できる」などとは考えていないと思いますお、「大惨事になったらソウテイガイガー」のままだと思いますお
「『うそ、ねつ造政権がいつまでも勝つ』→『次に事故が起きたら貧乏人のせい』」は言い過ぎだと思いますお
「原子力国民の跳梁跋扈を止める能力がない」ということが過失になるんですかお?「(311と同様)原子力国民のせい」というのがごく当たり前の回答だと思いますお
( ^ω^)

ちょうりょう-ばっこ【跳梁跋扈】
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%B7%B3%E6%A2%81%E8%B7%8B%E6%89%88/
>ほしいままに行動すること。悪人などがのさばり、はびこること。▽「跳梁」ははね回ること。「跋扈」は悪人などが権威を無視して、わがもの顔に振る舞いのさばること。