安倍首相がメディアと連続会食「桜を見る会」大炎上に焦り 公開日:2019/11/23 14:50 更新日:2019/11/23 14:50 日刊ゲンダイ
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メディア懐柔なのか、圧力なのか。疑惑だらけの「桜を見る会」をめぐり、火ダルマになっている安倍首相がマスコミ関係者とハイペースで会食を重ねている。その数、この1週間で5回。焦りが伝わってくる。

首相動静によると、安倍首相は15日、パレスホテル東京の「和田倉」でフジサンケイグループの日枝久代表と会食。

18日は創作和食の「春秋ツギハギ 日比谷」で読売新聞東京本社の柴田岳常務取締役論説委員長、田中隆之取締役編集局長と会合。

20日には中国料理店「上海大飯店」で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談し、21日は高級フレンチ「オテル・ドゥ・ミクニ」でオトモダチの
桜井よしこ氏、百田尚樹氏、金美齢氏らと美食を堪能していた。

22日は焼き鳥の「鳥福」で森元首相、荒井広幸内閣官房参与、日本経済社の秋山光人特別顧問と会食。
ちなみに、安倍首相が荒井氏と会う時は決まって心身が弱った時だという。


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