被曝回避で外食を減らす、あるいは回避している人は多いだろう
新型ウイルスやインフルエンザ感染に対する防御としても、外食しないことは有効だろう

マスメディアによる外食産業への支援は続くが、半径2メートルに飛沫が飛ぶと考えると
外食店舗で食事をすることの、感染に対するリスクの高さは明らかであろう
中国では「会食」が禁止された地域もあり、2メートル程度離れた席に一人で食事をする様子が報じられた
中国の飲食店は売り上げ激減、日本企業の中には撤退を決める企業も現れた

マスクや外食回避は、被曝回避している人には習慣になっている人も多いだろう
客に対する接客イメージ優先でマスクを禁止している企業も日本には多い
毎年大流行するインフルエンザ、こういった企業が拡散に寄与している可能性は否定できない
新型コロナウイルスの対策として今年はマスク着用が許可され、インフルエンザ患者が減ったらしい

受験生など大切な時期の人は、外食しないことが有効な対策になるかもしれない
本人だけでなく、家族も外食しないようにしないと対策にならないだろう

感染症対策として
・手袋の着用も効果があるかもしれない(科学的な検証あるだろうか?)
・外食を回避すること

日本では新型ウイルスの収束が確認される前から、観光や外食を勧める報道が目立つ



農林水産省の食料品輸出目標 1兆円に対して9121億円
880億円程度の不足を「サバ缶人気で輸出できなかった」と報道
いくらなんでも880億円の不足とサバ缶を結びつけるのは無理があるだろう

このような報道になったのは大臣の発言に由来するのだろうが
情報の正確さをアピールしたいマスメディアであれば、この発言自体に
しっかり突っ込みを入れていくくらいしなければならない