東海第二原発支援、東電が正式決定へ 膨らむ安全対策費(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMBK4QVJMBKULFA014.html
>支援対象となる東海第二原発(茨城県)の安全対策工事費が、半年前の見通しより2割近く増えて約3500億円となり、東電の支援が2200億円を超すことも新たに判明した。

原発の信頼回復に取り組むと電事連会長(共同通信)
https://this.kiji.is/557795172751770721
>電気事業連合会の勝野哲会長は「原発に対する信頼回復に取り組む」と述べた。
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 ̄     \    ( E) よみがえる勝〇会長
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問(9月23日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>◎元裁判官・法政大法科大学院教授 水野智幸氏(57)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。
>実際に深刻な事故が起きてもこうした司法判断がされることを忘れず、今後は国や事業者の説明を冷静に見極め、自分の行動を決めていくしかない。