ドイツで議論「東京五輪報道は福島の危険性も伝えて」
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来夏に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックの報道に対して「東電福島原発事故による危険性や被災者の声を黙殺しないで欲しい」と求める日独共同会議が9月14〜15日、ドイツのドルトムントで開かれた。

科学者、教育関係者や環境保護団体、国際医師団体、脱原発市民団体など、日本人約10人を含む約50人が参加した。

政府によるメディアへの圧力が強まっているとされる日本に「言論の自由が制限されているのではないか」との危惧を表明した。