韓国、処理水問題提起へ IMOで「国際世論戦」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50671280W9A001C1FF8000/
>韓国海洋水産省は6日、英ロンドンの国際海事機関(IMO)本部で7日から開かれる条約の締約国会議で、東京電力福島第1原発の処理水問題を取り上げる方針を明らかにした。聯合ニュースが伝えた。
(中略)
>聯合は、今回の会議での問題提起により「日本が検討する(処理水の)海洋放出を防ぐため、韓国政府は国際世論戦を強化する」と伝えた。
(中略)
>韓国代表団には、韓国政府傘下機関の原子力安全技術院も参加。会議では、環境保護団体グリーンピースとも連携して問題提起する方針という。

原発マネー 関電 企業体質に疑念 野党追及チーム、高浜町調査(しんぶん赤旗)
http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-10-06/2019100601_04_1.html
>日本共産党の藤野保史、清水忠史両衆院議員と立憲民主党、国民民主党、無所属の衆参議員が参加しました。
(中略)
>高浜原発を敷地外から視察し、森山元助役に3億円を渡したとされる吉田開発が施工した町立中央体育館の駐車場などを調査しました。同工事は国の電源立地地域対策交付金が使われています。
>高浜原発に近い音海区では、元自治会長(72)が「森山氏は関電と一体だと認識していたが、金品を渡していたことは知らなかった。原発を推進する関電が森山氏を利用してきた面もあるのでは」と語りました。

原子力産業協会サイト炎上で陳謝 「あつまれ!げんしりょくむら」(4月25日 共同通信)
https://this.kiji.is/494074047219827809?c=39546741839462401

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」