再処理工場審査 活断層全長評価、原燃主張変えず 規制委、現地調査へ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190810_23026.html
>規制委は調査結果の分析が不十分などとして、継続審議を決めた。
>原燃の考え方が妥当かどうか判断するため、早ければ9月にも現地調査したい考えを改めて示した。
>再処理工場の審査は大詰めを迎えていた3月、慎重を期す規制委が会合を再開し、出戸西方断層の北端南端を示す根拠についてデータの拡充を指示。
>原燃は5〜7月、ボーリングや地表地質調査を実施した。

青森)再処理工場で追加説明求める 審査会合再開(3月30日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASM3Y4WVYM3YUBNB00G.html
>この日の審査会合では、再処理工場の敷地に近く施設の耐震設計に影響する「出戸西方断層」の長さをめぐり、南北端の位置を示すデータの拡充を求めた。
(中略)
>審査会合が長引けば2021年度上期とする再処理工場の完成目標に影響する可能性もある。