ＶＲを使い、原子炉容器を実物大で体感。関西電力「エルガイアおおい」のバーチャル見学ツアー
電気の道をさかのぼるプログラム。大型スクリーンと組み合わせ(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/sp/39535
>発電所内を疑似見学できることに加え、ＣＧ技術を使った立体映像で原子炉容器やﾀｰﾋﾞﾝの規模も実物大で体感できるようにした。

原発事故の恐ろしさを疑似体験できるようにするのはどうですかお？
(　＾ω＾)

660 名前：地震雷火事名無し(北海道)[sage] 投稿日：2014/07/10(木) 20:55:28.58 ID:pFoSk+YS0
全電源喪失の記憶　証言　福島第1原発
第3章　⑭　靴底溶けた　焦熱の圧力抑制室
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1404817903/660
>目指す弁はすぐ近くにあった。だが弁の開度計を見るにはｷｬｯﾄｳｵｰｸの柵を乗り越え、抑制室上を5㍍ほど歩かなければならない。
(中略)
>ｽﾞﾙｯ！あっという間にゴム製の靴底が溶けた。高温の抑制室上にゴムの黒い跡が付いていた。

82 名前：地震雷火事名無し(北海道)[sage] 投稿日：2014/08/12(火) 21:20:35.16 ID:hPvGgzlh0
全電源喪失の記憶　証言　福島第1原発
第4章　②　爆発と衝撃「がれきの雨」
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1407771979/82
>車まであと10㍍…。
>ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫｫｫﾝ
>重く大きな爆発音と、ものすごい衝撃に体が突き上げられた。午前11時1分、3号機の原子炉建屋が爆発した。
(中略)
>周囲は粉じんで何も見えない。乗ろうとしていた車まで行くと、飛んできたｺﾝｸﾘｰﾄの塊で運転席の辺りが完全につぶれていた。

69 名前：地震雷火事名無し(北海道)[sage] 投稿日：2014/08/14(木) 21:13:43.76 ID:4CU17mEN0
全電源喪失の記憶　証言　福島第1原発
第4章　⑮　「死んでくれるか」浮かべた顔
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1407991009/69
>「ドライウェル(格納容器)圧、下がりません」。このやりとりは何回も繰り返されていた。
>中央の円卓に座っていた所長の吉田昌郎(56)が突然、立ち上がってふらふらと歩き出した。
>「もう駄目だ…」。
>そうつぶやいていた。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165～大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 ﾚｲﾊﾞｰﾈｯﾄ日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらｺｽﾄがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの？地元の皆さんどうするの？福島県はどうなるの？」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりｺｽﾄがかかるから出来ない」と答えてきました。