0847地震雷火事名無し(新潟県)
2019/02/12(火) 21:05:59.16ID:MaFW9Qg7https://this.kiji.is/467958510783431777?c=39546741839462401
東京電力は、福島第1原発2号機で、原子炉格納容器内に溶け落ちた核燃料(デブリ)に遠隔操作の装置を接触させて硬さなど性状を確かめる調査を
13日に実施する。
2011年に発生した事故で炉心溶融(メルトダウン)した1〜3号機の内部にはそれぞれに大量のデブリが残るが、直接触れるのは初めて。
2号機の格納容器底部には、デブリとみられる小石状や粘土状の堆積物が18年1月の調査で確認された。
今回は、貫通部からパイプ型の機器を格納容器内に挿入。
釣りざおのような仕組みで2本の「指」が付いた装置を底部に下ろし、デブリを挟んで持ち上げられるかなどを調べる。