千島列島の雷公計島(ライコーク)が噴火 噴煙1万メートル超に上昇
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00009254-weather-soci

日本時間の6月22日(土)未明、千島列島の雷公計島(ライコケとう/ライコーク)が噴火しました。

航空路火山灰情報センターによると、噴煙の高さは約1万3千メートルまで達しているとみられ、その様子は気象衛星ひまわりからも確認出来ます。

雷公計島は標高551mの火山島で、近代では1924年に大きな噴火をしていました。
カムチャツカ半島から千島列島は火山活動が活発な地域です。