最大3000億円 損失計上へ 日立、英原発計画を凍結(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201901/CK2019011202000142.html
>十七日に開く取締役会で事業凍結と損失計上を決定後、東原敏昭社長が記者会見し公表する。
>日立は一八年七月、原発計画から撤退した場合の損失が最大二千七百億円に上ると試算しており、損失額は増加した可能性がある。
>日立の英原発子会社「ホライズン・ニュークリア・パワー」は現在も着工の準備を進めており、資金流出を回避するには早期の決断が迫られている。

増設防潮堤の高さ11メートルに 福島第1原発の津波対策(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/190112/lif1901120020-n1.html
>東京電力は、福島県の海沿いにある福島第1原発で増設する防潮堤について、海からの高さを11メートル、全長約600メートルの規模とすることを決めた。
>平成31年度上期に本体工事に着手し、32年度中の完成を目指す。

東海第2再稼働 反対署名、市長に提出へ 鉾田の「主婦の会」 3300人超 「子どもの未来守る」(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15472101040467
>署名を集めているのは「東海第二原発を動かさず子どもの未来を守る鉾田主婦の会」。市内の主婦5人が呼び掛け人となり、昨年11月から署名活動を始めた。
(中略)
>同会によると、昨年11月半ばに新聞の折り込みチラシで署名を呼び掛けたところ、2週間ほどで千人を超える署名やカンパが集まった。今月半ばにも再度折り込みチラシで署名を呼び掛ける予定。
(中略)
>署名集めでは、再稼働反対を望む市民から激励を受ける一方、「ないと困る」「安全だから再稼働するのでは」などの声も寄せられたという。