97 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2018/12/05(水) 23:07:18 ID:iEOE0Xz.0 [3/3]
「現状追認のお茶濁し」批判も 原子力損害賠償法が成立(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASLD53QQDLD5ULBJ003.html
>改正法では、事故時にすぐに被災者に仮払金を支払えるよう、国が電力会社に資金を貸し付ける制度を新たに設けた。
(中略)
>付帯決議では、今後の検討事項として、賠償に備える額の引き上げや、電力会社に融資する金融機関や株主による負担を求めることなどが盛り込まれた。
>野党側は、東電が賠償について国の仲介機関の和解案を拒否する事例が相次いでいることから、電力会社に和解案の受け入れを義務づける修正案を文教科学委員会に提出したが、否決された。

県技術委、柏崎原発周辺の断層視察 刈羽 活動性検討で(新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20181205436755.html
>柏崎刈羽原発の安全性を議論する県技術委員会の委員を務める立石雅昭・新潟大名誉教授(地質学)と山崎晴雄・首都大学東京名誉教授(地理学)は4日、
>同原発から北東約2キロの刈羽村にあり、東電が原発周辺の断層の活動性を評価するために掘削した「寺尾トレンチ」と呼ばれる断層面の露頭を視察した。
>両氏は東電の調査結果に一定の理解を示しつつ、立石氏は課題も挙げた。

柏崎刈羽原発、断層評価で論争 地質学者ら分析 東電主張と対立('17.5.23 産経ニュース)
http://www.sankei.com/region/news/170523/rgn1705230007-n1.html
>敷地内に地層内に23本の断層があり、この地層に挟み込まれている火山灰「刈羽テフラ」の年代について、新潟大の立石雅昭名誉教授らの専門家グループは12万~13万年前だとする分析成果を発表。
(中略)
>県技術委員会の委員も務める立石氏は「中位段丘は13万年前以降につくられたというのが地質学者の総意。なぜ20万年前から30万年前とするのか、東電は一貫性のある説明をすべきだ」と求めている。

「耐震設計で活断層との共生は可能」 原子力規制委の基準に懐疑的見方も('13.1.29 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130129/dst13012922110013-n1.htm
>首都大学東京の山崎晴雄教授(地震地質学)は「活断層が危ないというのは風評で、原発反対運動の口実として使われている」と指摘。
>山崎教授は平成7年の阪神淡路大震災の直後に行った現場調査で、断層上でも家屋が特に倒壊しているわけではないことを確認した。
>その上で「活断層が動いても原発が大きな災害とならないよう、工学的対応を進めなくてはならない」と提言している。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165~大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。