福島第一原発2号機 原子炉注水ゼロで冷却状況確認へ 東京電力 2018年11月8日 23時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181108/k10011703961000.html

福島第一原子力発電所2号機の「燃料デブリ」の冷却状況を調べるため東京電力は、来年3月をめどに、原子炉への注水を7時間止めて温度の変化などを
確認する試験を行うと発表しました。

安定して原子炉に注水ができるようになってから、注水量をゼロにするのは初めてで、東京電力は、温度変化を適切に評価し、緊急時の対応に生かしたいと
しています。