米山買春野郎は地元同意の範囲（コレ自体は紳士協定）の拡大には反対なのは事実。
なんか議論が混乱するから増やすしたくない言ってた矢先にオンナがどうこうとなった。

柏崎の方は、１年以内に柏崎原発の廃炉プランを提示することが再稼働同意の条件と言っている。
この人も原発は将来的に頼れないという立場で、避けようがない廃炉時代を見据えつつ、
目先の稼働はある程度はやむを得ないという立ち位置。


柏崎市長「廃炉計画、２年以内に」　集中立地のリスク指摘 2017/6/2
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO17193470R00C17A6L21000/

>柏崎市の桜井雅浩市長は１日の記者会見で、柏崎刈羽原子力発電所6.7号機の再稼働を認める条件として
>「１〜５号機の廃炉計画を２年以内に作るよう東京電力ホールディングス（ＨＤ）に求める」と述べた。


これは去年の記事だけど、つい最近、あと１年だぞって言ってる記事があった気がする。
もちろん、市長が廃炉計画を求めるってのも、本来は理由がないはずなんだが・・。