0647地震雷火事名無し(大分県)
2018/06/15(金) 19:13:00.80ID:21cBDqTQhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO31824550V10C18A6EA3000/
自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は15日、東京電力ホールディングスによる福島第2原子力発電所の廃炉表明に関し、決断が遅いとの認識を示した。
「決断の遅さが原因でどれだけ福島の復興が遅れたか」と話した。
原発の再稼働や新増設について「世界の趨勢はどうやったら残せるかではなく、どうやったらなくせるのかを考える時代だ」と慎重な姿勢を示した。
政府はエネルギー基本計画で2030年時点の原発比率を20〜22%とする目標を掲げるが、11年の福島第1原発事故以降、再稼働はなかなか進まない。
小泉氏は福島県が40年ごろに県内の電力需要の100%以上を再生可能エネルギーでまかなう計画に触れ「福島が前例のない県づくりでやっていける姿を示せれば、全国の他の原発立地県もやっていけると必ず示せる」と述べた。