自民党が規制委に圧力を掛け始めた、要はもっと早く、さっさとやれ
福島原発事故から何も学ぼうとしない

原発審査の長期化 「規制委は説明を」 自民特別委が提言案
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180614/bsd1806140500004-n1.htm

自民党の原子力規制に関する特別委員会(委員長・井上信治衆院議員)は13日の会合で、原子力規制委員会などに対する提言案を了承した。
原発の再稼働に関する審査が長期化していると指摘し、審査の現状や課題の説明を求めることとした。

審査に要した期間は、最初に合格した九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)が約1年2カ月。一方で、北海道電力泊1〜3号機(北海道)は7月で申請から5年となるが合格のめどは立っていない。