唐津市長、原発再稼働同意の対象拡大「慎重に」 周辺自治体と連携(佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/229672
>市議会一般質問で浦田関夫議員(共産)が、同意権を拡大した日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の「茨城方式」を引き合いに、「協議会などを立ち上げるリーダーシップを取るべきだ」とただした。
>峰市長は協議会設立のメリットとして、広域避難など防災計画の実行性を高める上での情報共有を挙げた。
>一方、デメリットとして「立場の違いから、唐津市独自の要望や意見が必ずしも採択に至らない可能性もあるのではないか」と指摘した。

原発稼働率はウソ 笠井氏 経産相の「77%」追及(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-13/2018061305_04_1.html
>笠井亮議員は6日の衆院経済産業委員会で、世耕弘成経産相が日本の原発の稼働率(2016年度で5%)を「77・2%」と強弁していることを厳しく追及しました。
>笠井氏は、自身が43基全体の稼働率を繰り返しただしたのに対し世耕氏が、5%というデータは「あまり意味のある数字ではない」(5月30日の同委員会)と主張したことに言及し、改めてこの問題を追及して世耕氏に発言の撤回を要求。
(中略)
>原発の稼働率について笠井氏は、日本に存在する全原発の認可出力に基づく基礎データが使われてきたと指摘。
>このデータは、日本原子力産業協会や電気事業連合会などの原子力事業者や経産省の審議会でも使われてきたと強調。
>「あたかも原発が安定電源であるかのように、政府に都合のいい数字になるよう無理やりデータをつくっている。厚労省のデータねつ造とどこが違うのか。ここにも安倍政権のうそが出ている」と厳しく批判しました。

(・∀・)うそ“ハレンチ”ねつ造