東電強制起訴裁判 津波工学第一人者が証言(福島県)(日テレニュース24)
http://www.news24.jp/nnn/news86515400.html
>きょうは、津波工学の第一人者である大学の名誉教授が出廷し、「津波の試算に、十分な説得力がなければ、対策の取りようがなかった」との主旨の証言をした。

福島原発告訴団|2018年4月19日木曜日 刑事裁判傍聴記:第7回公判(添田孝史)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2018/04/blog-post_19.html
>「土木学会に時間をかけて審議してもらう」と言ったのは、東電だけなのだ。

3・11原発過酷事故と東京電力の刑事責任 「未知の危険」と「危惧感説」の再評価('14.3.10 朝日Judiciary)
http://judiciary.asahi.com/fukabori/2014030700001.html
>地震・津波については、科学的な予測能力に大きな限界があるという特性を前提に考えるべきことも、「一般の常識」として極めて当然のことであろう。
(中略)
>「科学的に確実でなければ想定外としてもよい」という考え方は、明らかに「地震・津波の予測の特性を無視した暴論」ということになろう。

原発事故刑事訴訟 誰も責任をとらない国の構造を変えるために('16.4.5 人民新聞)
https://jimmin.com/2016/04/05/post-387/
>原発が崩壊すればどのような大惨事になるのかは、チェルノブイリ事故の前例も含めて、災害防止を考える者や災害防止に責任を持つ者なら気付いて行動しなければならないと、わかっていたはずである。
>要は、知っていながら対策を二の次三の次にしたのである。
>この態度振る舞いにもっとも重大な責任があるのであり、強制起訴は当然のことである。

虚構の環:第2部・政策誘導/2 視察後温泉、金券5万円…意見変えた委員('13.4.18 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130418ddm002040114000c.html
>電力による工作は、経産省内部で「注射」と呼ばれる。