マスメディアで疲労回復に有効としてすっぱい食べ物が勧められる
具体的には黒酢、梅干がプッシュされていた

最近、肉の冷凍加工品が目だつようになったと感じる
鶏肉はともかく、豚や牛の加工品が目立つ
冷凍ハンバーグなど、輸入品を探すのが大変なくらい国産の冷凍品であふれている
汚染の実態が広まるにつれ、国産の肉類の消費が落ちているのだろうか

ジビエについても以前このスレで触れた
富裕層で消費しつくしていたジビエが2015年に一般人向けにアピールを開始
いまや店頭でジビエを使用した加工品すら見かける状況である

事故後も変わらずジビエを食べていた富裕層に何か異変が起こり
消費が激減して一般流通を開始したのが2015年だとみなせる

富裕層に起こった変化とは健康問題に関連すると推測され
この時期からマスメディアによる放射能安全報道は富裕層から信頼されなくなったのではないか

最近では一般の流通店舗でブランド牛が売られているのを見かける
富裕層が高級ブランド牛肉からも離れているとなると、そのうちに
ブランド牛を利用した冷凍加工食品が現れるかもしれない

売れ残り(見込みも含む)の牛肉→冷凍加工して再度店頭に→加工食品原材料に
こういう経路で消費期限を延ばしていくのは違法とは言えず?
経済的な合理性からも、こういった流れで処理される可能性が高いだろう

大手流通の PB(プライベートブランド)加工食品が値下げされる一方で
素材として流通する野菜、加工度合いの低い食品は値上げされた時期があった
廃棄ロスの削減・先延ばしのために冷凍加工品というのは有効な対策といえる