九電と関電の再稼働の定義の違い

九電は水蒸気漏れが起こった川内原発3号機は
再稼働は送電開始としてマスコミに発表させていた

9日に関電の大飯原発の再稼働は具体的に「原子炉の起動」なのだ

この違いは何なのだろうか?

佐賀県や鹿児島県は、再稼働を原子炉の起動とせず
送電開始を再稼働として、九電と安全協定や契約のなかで
定義しているんじゃないのか?

実際にはどうなっているのか?
九州は簡単に原子炉の起動や送電開始を容認する自治体が多く
安全面に配慮が少ないと言うより
再稼働に対する興味が低そうなんだよね

もっとしっかりやって欲しいよね