日本原燃本社で品質保証大会/「気付く力」一層浸透を(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/27096
>原燃社員に協力会社の現地所長などを含む総勢約2千人が参加。
>新年度を迎えるに当たり、工藤健二社長が18年度の品質方針の周知・徹底を図った。

(・∀・)信頼と実績

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
(中略)
>吉田さんが目の前にいたので「あなたから言って下さい」というと「木幡さん、コストがかかるんですよ。だからダメなんです」とボソボソと言うだけでした。

「津波で過酷事故 指摘はタブー」 福島第一原発元技術者証言('12.5.4 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012050402000077.html
>トラブルがあったのは九一年十月三十日。原子炉は手動で停止され、事故には発展しなかった。
>木村さんが「この程度で非常用電源が失われるなら、大きな津波が来たらメルトダウン(炉心溶融)になるのでは」と訴えたのに対し、
>上司は「その通りだが、津波と過酷事故を結びつけるのは安全対策の中ではタブーになっている」と答えただけだったという。

津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力('14.12.26 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014122602000128.html
>政府は二十五日、東京電力福島第一原発事故で政府事故調査・検証委員会が政治家や東電関係者らに聴取した記録(調書)のうち、新たに百二十七人分を公開した。
(中略)
>小林室長らは貞観津波の再来リスクを検討するよう保安院幹部に提案したが、複数の幹部から一〇年に「あまり関わるとクビになるよ」「その件は原子力安全委員会と手を握っているから、余計なことを言うな」とくぎを刺されたという。