【新潟知事女性問題】柏崎刈羽原発、規制委認めれば再稼働 米山隆一知事辞任で世耕弘成経産相(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/180420/lif1804200027-n1.html
>再稼働に慎重だった新潟県の米山隆一知事の辞任について「原子力規制委員会によって新規制基準に適合すると認められた場合は、その判断を尊重して、地元の理解をいただき再稼働を進めることになる」と従来の政府方針を述べた。

高井・新潟副知事一問一答 「全職員の先頭に立ちたい」(産経ニュース)
https://www.sankei.com/region/news/180420/rgn1804200013-n1.html
> −−知事職務代理者に就いた
(中略)
> −−米山氏が進めた原発の「3つの検証」はどうなる

>「例えば、避難については地元と県の共通課題なので事務的に調べたりはできる。大きな判断の部分は、次の知事にやっていただくことになる。(検証委員会の開催は)先になるかもしれない」

《福島第一原発はいま》年間700億円かけても、終わりが見えない「事故処理」(週刊女性プライム)
http://www.jprime.jp/articles/-/12155
>科学ジャーナリストの倉澤治雄さんが解説する。
(中略)
>デブリの扱いが難しいことは歴史が証明している。米スリーマイル島の原発事故では、デブリを砕くのに時間がかかり、いまなお1トンほどが残ったままだという。
>「最も長い想定では2134年に終える計画で、1979年の事故からなんと145年後です。チェルノブイリ事故の廃炉作業も、石棺で封じ込めたまま、今後100年は手をつけないという状況です」