>>70雑談に寛容な本スレに対し、
極力、原発の情報だけで1000を目指したいので
出来ればsageていただければありがたいです。

「しっかり進め信頼を」=廃炉責任者に就任、東電・小野氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041900912

東電は炉心溶融を起こした1〜3号機のいずれかについて、
19年度中に溶け落ちた核燃料の取り出し方法を決める方針。
現在は取り出しに向けた技術を研究している段階で、小野氏は「その成果も踏まえて決めたい」と話した。

溶融燃料 計880トン 構造物混じり3倍に 第一原発1〜3号機
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/10/post_14300.html

国際廃炉研究開発機構(IRID)は東京電力福島第一原発の1〜3号機に残る溶融燃料(燃料デブリ)の重量と成分割合を解析した。
重さはコンクリートなどの構造物と合わせて推定880トンに上り、燃料のみの重さの3倍に達するとみられる。
成分割合は1、3号機の燃料デブリはいずれも核燃料とステンレス鋼などが各3割、
コンクリート成分が4割程度になっている。
2号機は核燃料とステンレス鋼で7割、コンクリート成分が3割と評価した。

推定880トン。
2号機はもっとも水が残っている1号機と比べて温度が10度高い。