福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料を初確認(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/201801190000759.html
>これまでの解析では、2号機ではデブリの多くが圧力容器内に残り、一部が圧力容器の底を抜け、格納容器の底部付近に落ちたと推定されていたが、調査結果はほぼ合致する状況。
>制御棒駆動装置など内部の構造物にも大きな損傷はなかった。
(中略)
>昨年1〜2月の前回調査では、圧力容器側から落ちたとみられる金属などの溶融物が作業用足場を広範囲に脱落させ、足場の下からは水蒸気が立ち上る様子を確認していた。

原子炉真下の床に穴 福島第一原発2号機('17.2.2 日テレニュース24)
http://www.news24.jp/articles/2017/02/02/07353130.html
>先ほど公開された写真によると、圧力容器真下の空間の金網状の床が大きく落ち窪(くぼ)んでいるのが分かる。
>床の窪みの大きさは縦横1メートルで、溶け落ちてきた核燃料の熱で溶けて垂れ下がった可能性があるという。

反原発団体が玄海再稼働容認取り消し求め要望 知事宛てに(佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/171262
>「さよなら原発!佐賀連絡会」(豊島耕一代表)は18日、玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の再稼働容認を取り消すよう求める要望書を山口祥義知事宛てに提出した。
(中略)
>原発から半径30キロ圏外の自治体の避難計画策定を県として指導することも求めた。
>要望書では、佐賀新聞社の世論調査で県民の半数が再稼働に反対しており、国際的に再生可能エネルギーの発電コストが下がり原発が競争力を失っているなどの反対理由を9点挙げた。