http://www.tepco.co.jp/press/mail/2018/1473818_9014.html
 淡水化装置からの漏えいについて、その後の状況をお知らせします。

 今回の漏えいについては、当該タンクに接続してある常時閉の弁が開の状態であったため、本来流入しないRO濃縮水受タンクへ供給される水がタンク内に逆流しました。これにより、タンクは満水状態となり、空気抜き配管より水が漏えいしたものです。

 なお、当該弁を本来の閉状態に戻したことにより、設備は通常の系統状態に復帰しています。

 準備が整い次第、淡水化装置を再起動します。