福島原発事故 旧経営陣3人の第2回公判 来年1月26日(12月8日 毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20171208/k00/00m/040/029000c
>関係者によると、第2回公判では、事故当時に原発の設備管理に携わっていた東電関係者の証人尋問が行われる予定。
(中略)
>今年6月の初公判で、勝俣元会長は「事故を予見するのは不可能だった」と無罪を主張。
(中略)
>起訴状では、3人は大津波を予測できたのに対策を怠り、東日本大震災による津波の浸水で原発の電源が喪失。
>水素爆発が起き、長時間の避難を余儀なくされた入院患者44人を死亡させるなどしたとされる。

歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁(6月1日 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。
>元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。

東電・福島第一原発事故 「津波予測不能」を覆す新資料の中身とは?(10月10日 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2017101000075.html
>東電側は「想定はまだ不確実で、ただの試計算にすぎない」と主張する。
>だがJNESは保安院の指示で、東電と同様の想定に基づく計算を女川原発の安全性チェックで実施した。
>念を押すが、これは「試算」ではない。

真相究明に協力する姿勢 + 22兆
(屮゚д゚)屮カモーン

【福島第1原発の現状】(2014年9月17日) 東電幹部の公開焦点に 原発事故調書('14.9.17 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/e/257020.php
>事故調委員の一人で九州大の 吉岡斉教授は「重要なのは東電本店で何が起きていたかだ。なぜ組織がまひしていたのかを検証するためにも、東電幹部は真相究明に協力する姿勢を見せるべきだ」と話している。