>>549
>再稼働の是非について、村井知事は「国や県の有識者検討会の判断を待つ」と繰り返し、地元同意の範囲見直しに慎重な姿勢を崩していない。

<原発と宮城知事> 30キロ圏の民意 蚊帳の外(9月7日 河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170908_11039.html
>村井嘉浩知事は「地元同意の範囲は国が示すべきだが、示さないなら女川町、石巻市と県で十分」と主張。
>UPZの5市町の意向に関しては「外側に際限なく広がる」と拒む。

伊方原発再稼働で愛媛知事「地元“線引き”きりない」('15.12.12 高知新聞:リンク切れ)
http://www.kochinews.co.jp/?&;nwSrl=348864&nwIW=1&nwVt=knd
>過酷事故が起きれば高知県の県民生活にも影響を及ぼしかねないが、地元の範囲の“線引き論”について中村知事は「きりがない」と主張。

12/15 後藤政志氏 解説 ストレステストについて
http://www.ustream.tv/recorded/19157130
(43:50くらいから)

後藤政志氏

「最後に住民が、市民が判断できるのは何かって言ったら」

「最後は放射能によってどれだけ汚染されるか、どこのエリア、範囲までが汚染されるか」

「そのことを出さずに置いて、『さあ再稼働しましょう』とか何とかってのは全く詭弁です」

「再稼働の条件は『そこのプラントの最大規模の汚染のマップを出せ』、それ以外にはない」
「それをもって皆さん判断しましょう、っていうのが主張です」