「自然エネルギー」の送電線利用拒否に申し入れ書を提出(OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2205
>要望書を提出したのは、脱原発や自然エネルギー推進に向けて活動している207団体が加盟している市民団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」。
(中略)
>報道によると、実際に送電線を利用している割合は2〜18パーセントと全体の2割も使われていない。
>同団体の河合弘之幹事長は、全国の自然エネルギー事業者から、悲鳴のような声が届いてると説明。「『空き容量ゼロ』というインチキな論理によって、自然エネルギーの推進が妨害されている。実効性のある行政指導をお願いする」と力をこめた。
>資源エネルギー庁電力基盤整備課の担当者は「送電線補強をすると費用や期間がかかる。既存のものを最大限活用するよう国で議論している。解決に向けて全力を尽くしたい」と話した。

福島第1、高濃度汚染水こぼす 外部へ影響なしと東電(共同通信)
https://this.kiji.is/318370711779427425?c=39546741839462401
>東京電力は26日、福島第1原発の汚染水貯蔵タンクの水抜き作業に使ったホースから約7リットルの高濃度汚染水をアスファルト舗装面にこぼしたと発表した。
>汚染水には1リットル当たり4800万ベクレルのベータ線を出す放射性物質などが含まれていた。
>東電は、漏えい直後に拭き取ったため「外部への影響はない」としている。