「LNG燃料船」開発へ 東北電力と2社共同、環境負荷を低減 2017年12月07日 08時50分 福島民友
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東北電力は、船舶による発電用燃料の輸送時に生じる環境負荷の低減に向け、商船三井(東京都)、名村造船所(大阪府)と共同で、
液化天然ガス(LNG)を燃料とする石炭輸送船の開発に乗りだした。

6日、船舶の検査、認証を行うロイド船級協会(英国)から専門家のリスク評価を踏まえた設計基本承認(AIP)を受け、基本設計を終えた。

今後、ほかの低減策と比較しながら造船を検討する。