住民懸念でベトナム原発建設撤回 日本支援で計画、前国家主席会見(共同通信)
https://this.kiji.is/309593259532289121?c=39546741839462401
>チュオン・タン・サン前国家主席(68)は2日までに南部ホーチミンで共同通信のインタビューに応じ、日本が受注を決めていたベトナム初の原発建設計画を同国が白紙撤回した理由について
>「世界情勢の不安定さにより国民、特に建設予定地の住民の心配が大きくなった」と述べ、住民の安全への懸念が背景にあったとの考えを示した。
(中略)
>ベトナム政府は白紙撤回決定の際、財政難による資金不足が理由と説明していた。

ベトナム原発中止、資金の壁 剛腕首相の引退も影響('16.11.22 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM22H6R_S6A121C1FF2000/
> 270億ドル(約3兆円)以上とされる多額の費用が障害となった。
>計画を主導し、剛腕で知られたグエン・タン・ズン前首相が1月に引退したことも影響したとみられる。

玄海原発、再稼働反対で決起集会 1700人参加(共同通信)
https://this.kiji.is/309626971761951841?c=39546741839462401
>来年春に見込まれる九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働を巡り、脱原発を訴える市民団体のメンバーらが2日、隣接する同県唐津市で総決起集会を開いた。
>県内外から約1700人(主催者発表)が参加し、デモ行進をしながら「原発いらない」「再稼働反対」と声を張り上げた。