大飯再稼働ノー 神戸 集会・デモ、原発ゼロを(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-12/2017111215_03_1.html
>主催者あいさつをした「原発ゼロ!核兵器ゼロ!ゼロこねっと」の橋本銀河事務局長は、毎週金曜日夕の関西電力神戸支社前抗議行動が10日で280回になったことを報告。
(中略)
>福井県小浜市の中嶌哲演・明通寺住職は、大飯原発再稼働と廃炉をめぐる関電や自治体、裁判の現状と動きを報告。
(中略)
>福島から兵庫県に避難してきた原発賠償ひょうご訴訟原告の伊藤伸子さんが、子どもを守る避難者の思いと現状を訴えました。
>制服向上委員会と山形県のフォークグループ・影法師が原発ゼロと平和を音楽と語りでアピール。

<日本学術会議>子どもの被ばく不安根強く 専門家の丁寧な説明必要(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201711/20171112_73007.html
>日本学術会議の臨床医学委員会は、東京電力福島第1原発事故に関する報告書「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題−現在の科学的知見を福島で生かすために」を公表した。
>事故によるがん発症率への影響は小さいと結論付けた国連科学委員会の調査報告書を支持する一方、子どもの被ばくに関する不安が横行する社会状況を憂慮。
(中略)
>その背景として研究者が「リスクは小さく容認できるとする基準」と一般社会の「リスクがゼロでなければ容認できないとの認識」に事故から6年半以上たっても隔たりがあると指摘した。

一般社会(とやら)は「リスクがゼロでなければ容認できない」と思っているんですかお?
「ゼロリスクというのはありえないんですよ」と専門家(とやら)が丁寧に説明すれば、被ばくの不安が解消されますかお?
「論より証拠★放射線の世界的権威が大挙して住んで食べて統計になって応援」をやらないとダメなんじゃないですかお
( ^ω^)

事務局長「原発の未来に自信」 IAEAが国際閣僚会議('13.6.27 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062701001902.html
>天野氏は、原発の安全に対する信頼を取り戻すため、原発がもたらす利益と危険性を正直に説明し、住民の理解を得るべきだと強調した。

福島第1原発事故、「健康への危険性ない」 国連科学委員会('13.6.3 AFP)
http://www.afpbb.com/articles/-/2947705

特集ワイド:被爆医師は今も闘う 死ぬほどだるいと訴える全身衰弱「ぶらぶら病」、福島で出ても不思議はない('12.1.12 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120112dde012040014000c.html
>原爆症認定集団訴訟の証人として内部被ばくについて述べた肥田さんは、生涯被ばく100ミリシーベルト未満ならば健康影響は不明という研究結果にも疑問を持つ。
>自分が長年診てきた、生身の被爆者とあまりにもかけ離れているからだ。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。
> 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。

26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/11406
>ベラルーシ・ゴメリ州の保健局長と会った際、「小児甲状腺がんは事故の影響であることは明らか。それ以外は、日本の専門家も言っているようだが、感情的な問題(psyco-emotional effect)によるものだ」と言った。保健局長は国の官僚であり(以下略)。
>そこで、私は「精神・感情的な影響と言われたが、小児の免疫機能が落ちているときに、はたしてそう断言できるのか」と問い返した。すると、この保健局長はもともと医師だったようだ。
>「医師として話すのであれば、免疫機能が落ちていることは単に感情的な問題ではない。医学的に調べる必要があり、今後、長期的に見ていかなくてはならない」と言ったほどだ。