0697地震雷火事名無し(新潟県)
2017/12/27(水) 21:07:05.86ID:qVsUFPHchttp://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23252.html
インドネシアといえば、バリ島のアグン山、スマトラ島のシナブン山の活動が目立つが、ジャワ島最高峰のスメル山でも24日、噴火に伴って斜面を下り落ちる
溶岩流が目撃された。
ジャワ島東部に位置するスメル山は標高3673メートル。古代インドで世界の中心にそびえる聖なる山「スメール(須弥山)」に名前の由来があり、
現地では、「マハメル(偉大な山)」と呼ばれて崇められている。
山頂には火口湖があり、数十分に一度というペースでひんぱんに小爆発を繰り返している。2009年に山頂火口内で溶岩ドームが見つかってからは、
ときどき溶岩流が観測されている。
24日夕方に地元のスメル国立公園の観光ガイド、ハムカ・ブロモ(Hamka Bromo)さんが撮影に成功したのは、火口からまっすぐに斜面を下り落ちる
オレンジ色の溶岩流だ。
山頂上空には、火口内のマグマの色が噴煙に反射して赤く光って見える火映現象がとらえられている。
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/3/2/23252/17799988_162272764389703_7064205417452110112_n.jpg
古代インドでは世界の中心にそびえる聖なる山とされたジャワ島のスメル山(Hamka Bromo Guide)
画像はブラウザで
日本でいえば富士山みたいな山かな