【ビジネス解読】もろくてブレる文在寅大統領の「脱原発」 韓国、原発輸出を強化する自己矛盾(産経ニュース)
http://www.sankei.com/premium/news/171010/prm1710100001-n1.html
>自ら中断に追い込んだ新規の原発建設工事に再開の道筋をつけてブレ始めたばかりか、脱原発実現までの道のりが「60年以上」と長く、無責任さが露呈。
(中略)
>「公約は(建設を)白紙化することだったが、多額の費用がかかっていることもあり、工事を続けるか世論調査を通じて決定する」。
>文氏は8月中旬、工事が中断している新古里(シンゴリ)原発5、6号機についてこう述べ、脱原発の急激な推進を自ら否定した。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

脱原発実現にかかる時間がどのくらいなら無責任と言われずに済むんですかお?
( ^ω^)

韓国、原発巡り討論式世論調査へ 「政策丸投げ」批判も(10月2日 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASKB155GKKB1UHBI00J.html
>韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は、脱原発政策として建設中止を検討中の新古里原発5、6号機(蔚山〈ウルサン〉市、完成率28・8%)について、今月中旬に「討論型世論調査」を実施すると決めた。
>意見の対立が激しい中、「合意形成の決め手」として、日本で旧民主党政権が原発政策を打ち出した際に用いた方法を手本にするという。

【核のごみ対策】 原発再稼働の条件に 日本学術会議が国に提言へ  「将来世代に無責任」('15.2.15 共同通信)
http://www.47news.jp/47topics/e/262042.php
> 高レベル放射性廃棄物 の処分問題に進展がないまま再稼働を進める国の姿勢を「将来世代に対する無責任」と批判しており、新増設も容認できないと強調している。

制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針('16.9.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ807DWVJ80ULBJ017.html
>規制委はL1について、コンクリートなどで覆って70メートルより深い岩盤内に少なくとも10万年間は埋める必要があると結論づけた。
>電力会社が管理する期間については「数万年とするのは現実的でない」として、300〜400年間とした。

各地のムーブメント 福島原発告訴団から訴訟支援団へ
原発事故刑事訴訟 誰も責任をとらない国の構造を変えるために('16.4.5 人民新聞)
https://jimmin.com/2016/04/05/post-387/
>原発が崩壊すればどのような大惨事になるのかは、チェルノブイリ事故の前例も含めて、災害防止を考える者や災害防止に責任を持つ者なら気付いて行動しなければならないと、わかっていたはずである。
>要は、知っていながら対策を二の次三の次にしたのである。この態度振る舞いにもっとも重大な責任があるのであり、強制起訴は当然のことである。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています(9月5日 レイバーネット日本)
http://www.labor★netjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。