今、この時期気を付ける事はダム湖のターンオーバー。
この時期は例年ダム湖の水が表面温度と湖底の温度差が逆転する時期。
湖で釣りをする人ならご存じだろうが湖の水が濁る。

湖の春一番とでも言おうか底に溜まった放射性物質が攪拌され水の中に舞い上がる現象。
この時期は梅雨による大雨を控えダム湖の水を大量放出する時期と重なり放射性物質を含んだ水が
水道の取水地に流れる。

放射性物質を含んだ水に水道水殺菌用塩素を加えるとホルムアルデヒドと言う有毒物質が発生する。
このホルムアルデヒドは人体が摂取するとタダチニ影響が出る為水道局は殺菌塩素剤の量を減らす。
これにより汲み置きした水は腐りドブのような臭いを放つ。

放射性物質のままならタダチニ影響が出ないと言われているので水道局も色々考える訳だ。
ターンオーバーが激しいとお風呂に入る時当然肌に支障を起こす。
帯状疱疹などもこれが影響しているのではないかという人も居る。
洗濯時洗剤柔軟剤に混入した放射性物質にプラスされ衣料に含まれ乾燥する事で濃縮。
それを着る事で起こるという人も居るが定かではない。

何はともあれ注意するに越した事はないのでこの時期は普段水道水を飲んでいる人も
外国製ミネ水を飲用には使う方が良いかも(^O^)