１５０年ぐらい前、１８７２年に島根県で浜田地震というのが起きていたそうだ
マグニチュードは７．１、最大震度は６と推定されている
その後に南海トラフ巨大地震の想定震源域で起きた大地震は、１９４６年の南海地震だった
前兆だったと言えるのは、１９４３年の鳥取地震（Ｍ７．２、最大震度６）ではないかと思う
今回の島根の地震が次の南海トラフ巨大地震の前兆であったとしても、せめてずっと早い前兆でありますように


デジタル大辞泉プラスの解説
浜田地震
1872年3月14日に石見・出雲地方(現在の島根県浜田市付近)で発生した地震による災害。552名が犠牲となった。
地震により土地が隆起し、のちに国の天然記念物に指定される石見畳ヶ浦が出来た。
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