生き残ったオンブバッタの内臓にはシヘンチュウがついていないことも分かった。生き残ったオンブバッタはオナモミ、ホシアサガオ、蓼科の植物を食べた後ケース内の土に腹部を埋めて体の中のシヘンチュウを排出していた。