BPOの決定文は自己矛盾が多いから気をつけないとあかんよ
たぶん委員の合意を形成する事が重視されてて、決定文の中にどういう文言を入れるかで
反対意見のアリバイ作りみたいになってる部分があるんじゃないかと思う

そういう視点で見てみると、今回の決定文はおおまかに
「STAPは存在しない」「ES混入の疑惑が存在する」「小保方の主張は誤り」「NHKの報道に誤りは無い」
が、
「李ESを小保方が盗んでSTAPと嘘をついたというストーリーに感じる可能性がある」
「(前述のストーリーを仮定した上で視聴すると)NHKの編集は人権侵害」
という非常に微妙な・・・
これ一体どうして勧告にしたのか理由が聞きたいがそれは決定文には無いというね。