【大阪】不十分な濃度測定が原因 万博会場工事のガス爆発 [少考さん★]

0001 少考さん ★ 2024/04/19(金) 15:08:03.95
不十分な濃度測定が原因 万博会場工事のガス爆発 | 共同通信
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2024/04/19
Published 2024/04/19 14:51 (JST)

 2025年大阪・関西万博の会場整備工事中に起きた爆発事故について、日本国際博覧会協会(万博協会)は19日、可燃性ガスの濃度測定が不十分で、作業中に発生した火花が引火したことが原因と公表した。再発防止策を講じた上で、中断していた一部の工事を22日に再開する。

 万博協会によると、3月28日に会場の「グリーンワールド工区」のトイレで、溶接作業中に火花がガスに引火し、コンクリートの床約100平方メートルが破損した。けが人はいない。会場となる夢洲(大阪市)は埋め立て地で、地中の産業廃棄物から、可燃性のメタンガスが発生したとみられる。