最後の事件はある女性が従姉に別荘についてきて欲しいと頼まれた。
主人公はこの従姉を妹のように可愛がっていたのでつまらないと分かっていながらもOKする。
今回、みんなが別荘に呼ばれた理由はこの従姉の結婚相手を選ぶためだった。
主人公は活発で物怖じしない性格だが従姉はおとなしくて自分の意見を言える女の子ではなかった。
しかも相手は3人居るのだがみんないまいち。
今回の主催者である従姉のおじいちゃんが知り合いといってつれてきたのが貴族探偵。
最初は胡散臭いやつだと思っていたが主人公の話し相手にちょうどよかった。
そこで殺人事件が。
被害者は3人の結婚候補者。
全員が殺されてしまう。
場所は3人が泊まっていた別宅。
犯人に検討がつかなかったが警察をまたもや差し置いて今回は執事、メイド、運転手全員が1人ずつ被害者を担当し推理することに。
もちろん今回も貴族探偵は主人公を相手に紅茶を飲むだけ。