米国で黒人が主導して経済繁栄した都市で
黒人の大量殺害があった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B5%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E8%99%90%E6%AE%BA

1921年にアメリカ合衆国オクラホマ州タルサ市グリーンウッド地区で、
白人暴徒が黒人住民を殺害し、黒人経営の商業施設を攻撃、破壊した。

特定の人種に対する暴力として、アメリカ合衆国史上最悪の事件と称される[15]が、事件から80年近く歴史から忘れられていた。
タルサ人種暴動、グリーンウッドの虐殺、ブラック・ウォール街の虐殺とも呼ばれる。

全米黒人地位向上協会のウォルター・フランシス・ ホワイト(英語版)は
直後にニューヨークからタルサへ向かい、約50人の白人死者と、150人の黒人死者が出たと推定した。