パナマ文書と3S政策と役行者

新型ウイルス流行の中心地である武漢(Wuhan)で眼科医として働いていた李医師は、
2002〜03年に流行し多数の死者を出した重症急性呼吸器症候群(SARS)に似た症状を
示す患者がいることに気付いた。

 李医師は12月30日、同僚らに送ったメッセージでこのことを伝えたが、後に他の告発者7人
と共に警察当局から「うわさの流布」の疑いで出頭を求められた。