愛媛銀行から香港へ970万円を送金した男
FATFが今回の審査で、最も厳しく見ているのは、米国の経済制裁対象国である北朝鮮などへの不正送金だ。徹底調査のために、
米財務省からも様々な形で情報提供を受けているという。
米財務省は、世界中の金融機関で日々行われているコルレス取引(外国為替取引)、すなわち、ドル取引の情報を全て押さえている。
北朝鮮への制裁強化を掲げてきた安倍政権だが、もし日本からドルを通じた不正送金があれば、FATFに摘発されかねない。
そんな中、金融庁幹部たちが「FATFにターゲットにされるのではないか」と頭を抱えてきた“案件”がある。
舞台となったのは、四国地方の第二地銀、愛媛銀行だ。

愛媛からみずほに送って北朝鮮にお金が行ったそうです。
送金先は同じ香港・恒生銀行の口座。結局、都合5回、送金総額は5億5185万8000円。

みずほって何やってんのかなwKCIA銀行って名前変えろw