【米大統領選】既得権益に切り込む! 民主党の有力候補、エリザベス・ウォーレンの半生
Joseph Zeballos-Roig
Oct. 10, 2019, 04:45 AM POLITICS
https://www.businessinsider.jp/post-200189

投稿日:2019/10/11
ウォーレン人気は続くのか? 古森義久(ジャーナリスト・麗澤大学特別教授)
https://japan-indepth.jp/?p=48319


2019年10月11日 / 08:56
コラム:中国、トランプ氏はウォーレン氏より「まし」な相手か
Gina Chon
https://jp.reuters.com/article/us-election-warren-idJPKBN1WO0BW
しかし来年の米大統領選の民主党候補として支持率を伸ばしつつあるエリザベス・ウォーレン上院議員が大統領
になれば、人権問題や米製造業による中国生産について、トランプ氏以上に厳格な態度で臨むだろう。

ウォーレン氏が大統領選に勝利すれば、トランプ氏ほど「融和的」な態度は望めないだろう。ウォーレン氏は「経済
愛国主義」を唱え、国内製造業を育成する「中国製造2025」を米国も見習うべきだと述べている。対中関税を
支持し、リーバイス(LEVI.N)やアップル(AAPL.O)は雇用を海外に流出させていると批判。こうした動きを奨励する措
置の撤廃を約束している。

ウォーレン氏はまた、国内製造を促進するために積極的にドル相場を管理する政策も支持している。トランプ氏は
そうした策をちらつかせるだけで、実行には移していない。