657 丹色 陽華(たんじき・ようか) sage ▼ 2019/07/08(月) 22:55:13.27 ID:BxQuVWsG [3回目]

ドイツ銀行は、デリバテイブ多過ぎて、いつ破綻してもおかしくないですから・・・。
いろいろな準備は必要ですね。

ドイツ銀行は約1000兆円の負債です。
ドイツ銀行が破綻すれば、連鎖倒産が起きて、世界中の銀行が倒産します。

要するに、ドイツ銀行の倒産は、金融リセット(カバルの経済支配終了)の引き金、切っ掛けになります。
そのために、理由をつけて発表を遅らせるために粘っています。しかし、果たしていつまで粘れるか?

この調子だと、ドイツ銀行はいずれは破綻し。間違いなく世界恐慌を引き起こします。

日本時間、本日未明ドイツ銀行の再建策がまとまりました。
結論から言えば単なる時間稼ぎで、早ければ一か月以内に破綻し、世界恐慌を引き起こすでしょうね。

バッドバンク構想(=不良債権を別の銀行に「飛ばし」をする)で纏まりました。破綻する金融機関の常套手段です。

2022年までに1.8万人をリストラ。世界中に10万人いるドイツ銀行員の約2割をリストラするという案で決まりました。
リストラのコストは9000億円です。現在のドイツ銀行の赤字額は1兆円です。2022年のリストラ完了までドイツ銀行本体が持つとは思えません。
しかも、収益部門(投資部門全体で収益9兆円)のほとんどを今後は停止するので、8万人分の給料はとても支払えないと思います。

救済策は、ドイツが国家として救うしか方法がありませんが、これは国家も共倒れになります。

米リーマンブラザーズの破綻の際、銀行全体の行員は2.8万人でした。それでも破綻の余波は、全世界に拡大しました。
ドイツ銀行の破綻は、とてつもない影響を及ばすものと思います。
リーマンショックの10倍、100倍の影響があると言われるのは、そういった理由です。